WineList 【 Isr-02 】

ゴラン・ハイツ・ワイナリーの
プレミアム・レンジ “ヤルデン”

 

ゴラン・ハイツ・ワイナリー
ヤルデン、シャルドネ

Golan Heights Winery
Yarden.
2017 Chardonnay


産地 : イスラエル、北部ゴラン高原
生産者ゴラン・ハイツ・ワイナリー
ワインメーカー:ヴィクター・ショエンフェルド氏
アドバイザー:ゼルマ・ロング女史(元SimiワイナリーのCEO)
(上記ともにアメリカ人)
ブドウ品種シャルドネ100%
熟成:小型のフレンチオーク(新樽50%)で7ヶ月熟成
アルコール度 : 14.5%
容量 : 750ml
タイプ : 白ワイン。パワーのある辛口 
 
 

熟した洋梨、レモン、パイナップル、オーク、バニラ、の香りがバランス良く混ざりあい、複雑で凝縮感たっぷり。そして上品なコクを味わえる。

ワインスペクテーター誌で、96年ヴィンテージがイスラエルの白ワイン第1位(86点)として紹介されたこともあり、2002年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンで金賞受賞の経歴があるすばらしいワインです。

 

 
 
バイブルワインについて
歴史と文化に彩られたイスラエルの北東に聳え、冬季には雪をいただく海抜2814メートルのヘルモン山。その雪解け水はゴラン高原を潤し、ガリヤラ湖へと流れています。ヘルモン山の恵の霧がゴラン高原で育てる葡萄の木々から造られるワイン、それがバイブルワインです。
 
その歴史について
旧約聖書にはワインについての記述が多くあります。創世記に出てくるノアは最初の葡萄栽培者とされ、ワインに酔ったことが記され、イザヤ書やエレミヤ書からはその製造方法も伺えます。民数記の記述からはカナンの地に豊かな葡萄が稔っていたことを知ることができます。
イスラエルのワイン造りの起源は4000年前にさかのぼるといわれています。しかし、幾多の歴史の変遷はこの地からワインを追い払いました。それが復活したのは1880年のこと。E・ロスチャイルド男爵によって、フランスからその技術がもたらされたのです。古代の歴史が証明するようにこの地は葡萄の生育とワイン造りには適したところ。ここに1983年ゴラン・ハイツ・ワイナリーが誕生しました。
ゴラン・ハイツ・ワイナリーは米国のハイテクノロジーとフランスの伝統技術を導入した最新設備で、早くも1987年にロンドンの「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」で金メダルとトロフィーを獲得し、その後も多くのコンクールで賞を獲得するなど、世界的に評価されている。
(インポーターのリリースシートより)

 

その他ゴラン・ハイツ・ワイナリー社の取扱いワイン
Isr-01 ヤルデン、ソーヴィニォンブラン
Isr-03 ヤルデン、メルロ


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