Wine List 【 D-790 】

ボックスボイテル生産地
フランケン最大の協同組合が手がける
グレートバリューワイン

1959年にワイン生産者組合として設立。
現在、約90カ所の村や町に約20の集荷施設及び醸造施設を所有し、今では2600名のブドウ栽培農家が加入するフランケン最大規模の生産者協同組合に成長しました。
良質なブドウ栽培、ワイン造りを行うため組合員が一丸となり、ハンドクラフトにこだわった良質なワインで高い評価をうけています。


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6本 1ケース
【まとめて値】

フランケン醸造組合
ヴァイン ガレリー
グラウアー・ブルグンダー 2015 トロッケン

Winzergemeinschaft Franken eG (GWF).
Wein Galerie
Grauer Burgunder 2015
Q.b.A. trocken


産地 : ドイツ、フランケン地域
生産者 : フランケン醸造組合
ブドウ品種 : グラウアー・ブルグンダー 
アルコール度 : 13.5%
A.P.Nr : 
容量 : 750ml
タイプ : 辛口(トロッケン)
栓 : スクリューキャプ
参考評価
◆フランケン・ワイン・アワード 2013 金賞,
◆DLGドイツ農業協会連邦ワイン・アワード 金賞

フレッシュでジューシーな洋ナシやカリンの深い果実味を持つアロマ豊かな辛口白ワイン。ふくらみあるボディと、しゃきしゃきとした酸の絶妙なバランスが魅力です。

 

 

組合全体の取り組みとしても、自然に優しい農法・醸造をモットーにワイン造りを行っています。
例えば畑では、畝の間に牧草を栽培し、殺虫剤や除草剤を極力押えています。
醸造所でも同じく、醸造からパッケージまでの工程でリサイクル等、持続可能なワイン造りを心がけています。

 

フランケンワインとボックスボイテル(Bocksbeultel)について
伊藤真人著、「新ドイツワイン」 柴田書店 1984/3月初版より下記転載してみました

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フランケンワインを語る際、欠かすことの出来ないものはボックスボイテルと称される独特の瓶の形である。
文字通り訳すと「山羊の袋」となる。
この瓶は球が押しつぶされてひらたくなったような形をしており、陶器としてではあるがすでに紀元前400年のケルト人の墓からも発掘されている。
昔は山羊の睾丸袋が事実飲料の携帯袋として利用されていたようで、 山羊のそれが入っているのなら飲料を入れるのも一案とは優雅ではないが野趣がある。
-----------ここまで。

ワインのオツマミになれば幸いです(田中屋さんドット混む)


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