神がもたらした天の美禄！天然甘口ワインの極み
“ トロッケンベーレンアウスレーゼ ”

フランツ・カール・シュミット
ニーアシュタイナー・ヒッピング　リースリング
トロッケンベーレンアウスレーゼ　375ml

Franz Kael Schmitt
Niersteiner Hipping Riesling
2003 TrockenbeerenAuslese

産地 ： ドイツ、ヘッセン地域、ニーアシュタイン村、ヒッピング畑
生産者 ： フランツ・カール・シュミット醸造所
品種 ： リースリング種
格付け ： トロッケンベーレンアウスレーゼ（貴腐ワイン）
醸造 ： ステンレスタンク
収穫情報 ： 2003年は100年に一度の猛暑だったが、収穫時は理想的な乾燥した気候となり、ブドウは健全で自然に枝の上で乾燥を始めた。
総生産量 ： ２５０ リットル
アルコール度　：　６．８％
味のタイプ ： 白・極甘口
容量 ： ３７５ml
A.P.Nr　：　4 382 226 13 04

ワインスペクテーター コメント　
イキイキとした輝きのトロッケンべーレンアウスレーゼ。エネルギーに溢れパイナップルやパッションフルーツ、アプリコットのアロマとフレーバーを持つ。切れ目のない質感に長く続く余韻のバランスには非の打ち所がない。流行にながされるのではなく、また古臭さもない。今から2040年が飲みごろ。

現オーナーと同じ名前を持つ祖父フランツ・カール・シュミット氏は、1900年頃にラインへッセンにおいて最初にトロッケンべーレンアウスレーゼを醸造したことで知られています。祖父と孫。時代を経ても受け継がれる伝統と情熱が生み出したシンデレラ・ワイン '03年！

ラインヘッセンの地で初めてトロッケンべーレンアウスレーゼを醸造したことで知られる「フランツ・カール・シュミット社」の、そのトロッケンべーレンアウスレーゼが、この度、ワインスペクテーターＷＥＢサイトテースティング（２００５年度）で、９７点という高得点を獲得しました！！
　このスペクテーター誌での驚異の評価により、現地でも問合せが殺到しているというこのワイン。ドイツリースリング種のアメリカでの人気の高さからも、今後さらに入手が困難になること間違いなし！今回、日本にインポートされるのは375ml瓶で１５６本だけ！ヴィンテージもさることながら、これから５０年以上は保存可能のシロップのような貴重な天然甘口ワインです。