ヨハニスホーフ醸造所 Weingut
Johannishof
1634年よりワイン造りをしているこの醸造所は、現在ハンス・ヘルマン・エゼル氏によって営まれており、15あるカルタワイン同盟のメンバーでもあります。葡萄畑は19.7ha所有しており、そのほとんどがヨハニスベルガー・ヘーレとユハニスベルガー・クッロイザーベルグになります。その他ユハニスベルガー・クラウス、ヨハニスベルガー・フォーゲルザンク、ヨハニスベルガー・ゴールドアッツェル、ヴィンケラー・グーテンベルグ、ヴィンケラー・ハーゼンスブルグなどの畑を所有し、100%リースリングのみが栽培されています。(中略)
日本ではほとんど無名に近い醸造所ですが、1983年には、卓越した品質のワインを造り続けるということで、ドイツ政府より表彰されています。(インポーターのカラログより)