Wine List 【 F-9815 】

復活著しいグランクリュ3級


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シャトー、ボイド・カントナック
マルゴー 赤

Chateau. Boyd-Cantenac 2002
Margaux AC


産地 : フランス、ボルドー、メドック地区
挌付け : AOCマルゴー
Grand Cru Classe en 1855 3級
生産者 : シャトー・ボイド・カントナック
品種 : カベルネソーヴィニォン60%、メルロ25%、カベルネフラン8%、プチ・ヴェルド7% 
平均樹齢 : 38年
栽培面積 : 17ha
単位収量 : 42hl/ha
年間平均生産量 : 70,000本
熟成 : オーク樽で12〜18ヶ月(225L、新樽比率30〜60%)
アルコール度 : 13.0%
容量 : 750ml 
タイプ : 赤ワイン、フルボディ
標準小売価格 : \8,400.
 

2002ヴィンテージについて、シャトーのコメント:
5月の多雨、6月の冷涼な気候などがあり、夏までは非常に難しい年であったが、一転して9月、10月は好天候に恵まれ、ブドウに熟成と凝縮間をもたらした。カベルネの方が状態が良かったため、カベルネ・イヤー。比率も高い。
ワインは深い色合いで、香りが高く、豊かで、口の中いっぱいに広がる。丸みがあり、タンニンがエレガントに仕上がった。

 

 

ワイン・アドボケート 158号 90点:
疑う余地のないスリーパー・オブ・ヴィンテージであるこのワインは、紫がかった深いルビー色で、炭、黒系果実などの甘みのあるノーズが感じられる。非常にしっかりしたタンニンはあるが、凝縮感とワインの骨格とバランスがとれている。しなやかな造りの2003ヴィンテージよりも、2002年は長熟型で開くのに時間がかかるが、非常に凝縮した、リッチな味わい、パワフルで骨格のしっかりしたワインである。
飲み頃:2010〜2020年。


本博氏のコメント(ワイン王国35号):
やや熟成がすすんでいる。香りに深さと緻密さ。初口は滑らかで果実味は華やか。とてもバランスがいいが、底部のタンニンは決して華奢ではない。
実に果実味が美味しい。

http://www.boyd-cantenac.fr

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