Wine List 【 F-9156 】

抜群に美味しい泡発見!

ブルゴーニュで唯一シャンパーニュに隣接する
<シャティヨネ地区>で生まれる希少なクレマン

クレマン・ド・ブルゴーニュを追求する
ブルゴーニュの
“レコルタン・マニュピュラン”
Domaine Aurelien

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドメーヌ・オーレリアンはブルゴーニュ地方の北限で唯一シャンパーニュ地方に隣接するシャティヨネ地区の村、ベラン・シュール・ウルスに10ヘクタールの畑を所有する家族経営の小さなドメーヌです。現在、当主を務めるステェファン・ブリスは、シャンパーニュのドラピエやシャブリのシモネ・フェヴル、ペナン・ヴェルジュレスのドメーヌ・ルードヴィック・ベランなどで研鑽を積んだ後、家業に参画しました。
ドメーヌでは、ガイドやコンクールなどには一切出品しない方針だるため、メディアにはほとんど知られていない隠されたドメーヌです。しかし、シャンパーニュのクリスチャン・エティエンヌの醸造コンサルタントも務めるローラン・アシュドゥからアドバイスを受け、シャンパーニュに比肩する7気圧という高い発泡性とコストパフォーマンスの高い味わいを備えたクレマン・ド・ブルゴーニュを手掛けています。
フランスでは、ラ・ダム・ド・ピック、リ・コアベ、アクラムなどの新進気鋭のパリのミシュラン星付きレストランなどにオンリストされて好評を博しています。日本には2014年から紹介され始めました。

 


シャンパーニュと同じ7気圧! 
清々しい香りがすばらしい!!

ドメーヌ・オーレリアン
クレマン・ド・ブルゴーニュ アン シャティヨネ
ブラン・ド・ブラン

Domaine Aurelien
Cremant de Bourgogne en Chatillonais
Blanc de Blancs NV


産地 : フランス、ブルゴーニュ地方、シャティヨネ地区ベラン・シュール・ウルス村
格付け : クレマン・ド・ブルゴーニュAC
生産者 : ドメーヌ・オーレリアン(オーナー:ステファン・ブリス氏)
品種 : シャルドネ 100%
醸造 : アルコール発酵はホウロウのタンクと使用済みのバリックで行われる。瓶内二次発酵を行う前に約20ヶ月熟成させる。この間にマロラクティック発酵は完全に実施する。その後瓶内二次発酵を行う。レミュアージュは半分を手作業。二次発酵の期間は約20ヶ月。
アルコール : 12%
ガス圧 : 7気圧
容量 : 750ml
タイプ : スパークリングワイン・白、辛口
 : リュット・レゾネ
希望小売価格 : 3,348円

ブラン・ド・ブランらしいスッキリ、キリリとした辛口の味わい。
ファーストアタックの香りが素晴らしい!若々しい青さと洋梨のような香り、ハーブっぽさもあり、もちろんブリオシュの香りも。この香りが非常にはっきりと高い。ハーモニーが取れた新鮮な心地良い味わいで、ワインらしい熟成感も備えている。

  

 

◆シャティヨネ地区は、古い書物によれば、シャティヨネ地区では既に2000年以上前にブドウ畑が存在していたと書かれています。シャティヨネのワインは、カロリング朝時代(7世紀〜)から19世紀の間に隆盛を極め、高い名声を博していましたが、20世の2度の世界大戦と不景気、そしてフィロキセラ禍によってブドウ畑は荒廃してしまいました。しかし、1980年以降、地元の造り手達の努力によって今新たな飛躍の時を迎えています。ディジョンの北西70キロに位置するこの地区の現在のブドウの栽培面積は約250ヘクタールで、23のコミューンで栽培されたブドウから造られるワインがブルゴーニュワインの名称を名乗ることができます。ブドウ畑は南/南西向きで、ブドウの成熟に適切な夏から秋にかけての素晴らしい日照に恵まれています。

シャンパーニュのコート・デ・バール地区に地続きで隣接しているため、同様の地質を享受しています。具体的にはジュラ紀の石灰岩で構成される複雑な土壌で、表土は薄いものの、心土に向かうにしたがってだんだんと硬くなっていきます。この並外れた土壌に植えられたブドウからは洗練さと深み、アロマの豊かさを兼ね備えたワインを生み出されます。

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