2018/11/15 |
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ジャン・シャルル・ピヴォは1963年に設立した家族経営のドメーヌ。
ジャン・クロード・ヴリナ氏が支配人を勤めた20年にわたってタイユヴァンへヌーヴォーを供給してきた 一流レストラン御用達 のドメーヌです。1970年代初頭にはいち早く リュット・レゾネ 農法を採用し、畑から醸造にいたるまでのプロセスにおいて、 農薬や添加物の使用を最小限に抑え、可能な限りより自然な方法でワイン造ってきました。
日照条件に恵まれた急勾配の畑では、ほぼすべてのぶどうに太陽が当たり、実は完熟します。 そして、その中からいきいきとしたぶどうだけを手摘みで収穫します。すばらしいバランスをもち、非常に口当たりのよい仕上がりが今年も期待されます。
畑は樹齢45年のV.V。ヴィラージュ地区最良と評されるペレオン村(モルゴンに隣接)の単一畑のぶどうを使用。
Rochemureとはフランス語で「岩壁」の意味。 ぶどう畑がまるで壁のような急勾配地にあり、大きな石がごろごろと転がる様子から名づけられました。