産地 ： フランス、ボルドー、メドック地区
挌付け　：　AOCオー・メドック
生産者 ： シャトー・ジスクール
品種 ： カベルネソーヴィニォン５０％、メルロ５０％
栽培面積　：　４０ha
平均樹齢　：　約１７年
単位収穫量　：　５０hl／ha
醸造　 ：　 エポキシコートされたコンクリート槽とステンレス槽を併用。 発酵は、２５〜３０℃に温度管理され１２〜１５日間。その間に ルモンタージュが１日２回行われる。圧搾はソフトに行う。
熟成 　：　 バリックで１２ヶ月間。澱引きは３ヶ月ごとに行われる。 清澄には卵白を使用する。
平均生産量　：　２６６，０００本
アルコール度 ： １２．５％
容量 ： ７５０ml　
タイプ　：　赤ワイン、ミディアムフルボディ
標準小売価格　：　３，２５５円

　

お勧めのオー・メドックのバックヴィンテージとして2006Vnt,1997Vntと1998Vnt,をご紹介してきましたが、今回は2011Vntと最新ヴィンテージが入荷いたしました。

どのヴィンテージも驚くほどのそのコストパフォーマンスと「ジスクール」の第３のワインとして人気のワインです。

　

　

オー･メドック･ド･ジスクールは、メドック第３級格付けのＣｈ．ジスクール（マルゴーＡＣ）がオー･メドックに所有する４０haのぶどう畑から生まれます。Ch．ジスクールのスタッフが、ぶどうの栽培から醸造、瓶詰めに至る全てを行っています。 ぶどう畑が、マルゴーＡＣとの境界線の南側に位置するため、アペラシオンは、オー･メドックＡＣになります。1998年まではCh.ジスクールで醸造など全て行なわれておりましたが、アペラシオンが異なることもあり、現在は1999年にオー・メドック・ド・ジスクールとして新築された最新鋭の設備が整った醸造所でグランヴァンを産み出すスタッフの手によって素晴らしいワインが造られています。