サン・バールVV
16.5点獲得!
〜審査員が特に注目したワイン〜
『レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』(2007年2月号)に「カタルーニャ・ダービー」という特集が組まれ、ルーション対プリオラートの比較試飲の模様が掲載されました。(※)
その中で
クロット・ド・ルムのサン・バール ヴィエイユ・ヴィーニュ2004
が、
★20点満点中16.5点を獲得★
また、
★「審査員が特に注目した5つのワイン」のひとつにも選ばれています★
---記事の評価-------------------------------------------
こんなルーションがあったのか!と審査員が思わず叫んでしまったワイン。ビッグヴィンテージのプリオラートにも見られないようなピュアなアロマとフレッシュさを感じさせる口当たり、しっかりとしていながら同時にとても繊細なタンニンを持つ。今後6〜7年でさらに調和のとれた味わいに変化していくでしょう。
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この対決は、2006年7月19日から20日にかけてバルセロナで行われ、ビッグヴィンテージを除く25のプリオラートとペルピニャンで予め60のサンプルから選ばれた25本のルーションをブラインドテイスティングで評価。
審査にはシャモニーのアルベールプルミエ(ミシュラン一つ星)のシェフ・ソムリエ、クリスチャン・マートレイなどが参加しました。
※“ルーション”と“プリオラート”は、今では“フランス”と“スペイン”という別の国に分かれていますが、もともとはカタルーニャ語を話す同じ民族です。飛躍を遂げたプリオラートに勝るとも劣らないポテンシャルを持つとしてルーションが高く評価されています。
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