Wine List 【 F-7897 】

ソーテルニヌ1級 シャトー・ギローから
上級辛口!
この2020がファーストヴィンテージ満を持してリリース

 

ソーテルヌ1級格付けのシャトー・ギロー、セカンドのプティ・ギロー、辛口のジェ・ド・シャトー・ギローに次いで4つ目のワインが新たにリリース!
特に特徴の異なったブドウから生まれる粘土、細かい砂利や砂質土壌などで構成される最高の区画から特別に分けられて醸造。
ファースト・ヴィンテージの2020年は11,000本のみ生産されました!
有機栽培の先駆者の一つでもあるシャトー・ギロー。
さらなる進化をみせてくれます。

 

グラン・ヴァン・ブラン・セック・ド・シャトー・ギロー 2020

Grand Vin Blanc Sec de Chateau Guiraud


産国

フランス、ボルドー

産地呼称

ボルドー AOC

生産者

シャトー・ギロー

土壌

砂の多い砂利質80%、粘土砂利質20%

ヴィンテージ

2020

品種

ソーヴィニヨン・ブラン 70%/セミヨン 30%

樹齢

平均25年

単位収獲量

40 hl/ha

醸造

オーク樽(シャトー・ギローに使用した樽)で醗酵。
主にオーク樽熟成12カ月

アルコール度

14度

残糖

0 g/L

容量

750ml

生産量

11,000本

評価

ワインアドボケイト: 90点
ジェームス・サックリング: 92点

タイプ

白ワイン、辛口

自然派ワイン

ビオロジック

インポーター

モトックス ( 4997678178970 )

サービス

10℃〜14℃。 now 〜 2035

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

フラッグシップの「シャトー・ギロー」で利用された樽を使用して醗酵したこの辛口上級ワインは、妖艶なアロマを演出する。残糖は0g/Lではあるが、ギローの上質な果実味、樽からの複雑さ、シルキーでしなやかな酸が貴腐ワインを彷彿させながら、深みのある余韻へ誘います。

 

 

シャトー・ギロー :Chateau Guiraud

1766年にギロー家が取得して以来品質の向上が始まり、1855年の格付では見事1級に輝きました。その後オーナーの交代は何度かありましたが、ギローが劇的に変わるタイミングとなったのは1983年、グザヴィエ・プランティー氏が支配人に就任した時です。氏の指導の下、大改革が行われた『シャトー・ギロー』は厳しい選果を行い熟した果実のみを収穫することで、めざましい発展を遂げてきました。酸化防止剤(SO2)の使用も最小限に抑え補糖も禁止するなど、自然に近い造りを心がけ最高品質のソーテルヌ・ワインを産しています。ロバート・パーカー氏も『グザヴィエ・プランティーのおかげで、今このシャトーは絶頂期にある』と評価しています。2006年にプジョー・シトロエンのロベール・プジョー氏、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのオリヴィエ・ベルナール氏、カノン・ラ・ギャフリエールのステファン・フォン・ナイペルグ氏、ギロー支配人のグザヴィエ・プランティー氏による共同所有となりました。

100%オーガニック! 格付1級シャトーで初の有機認証を獲得したシャトー
近年、ワインスペクテーターやジェイムス・サックリンなど、世界的なワイン評価誌でも高く評価されているシャトー・ギロー。その秘密の一端を担うのが、有機栽培です。
ギローは、1855年にメドックとソーテルヌで1級に格付されたシャトーの中で初の有機認証を取得したシャトーとして知られています。25年にも及ぶ環境保全のための栽培の結果、行き着いた結論です。
有機認証を与えられるまでには、とても長い時間がかかります。というのも、認証を与えられるためにはただ有機栽培を実践するだけではなく、それを数年実践し続ける必要があるからです。ギローでは1996年から有機栽培を始め、2007年に全ての畑で有機栽培を実践。それから、いわゆる「転換中」という認証機関の審査段階に入り、2011年に晴れて正式認証されました(2011年が有機認証としての初ヴィンテージ)。

 


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