産地 ： フランス、ボルドー、メドック地区、ポーィヤック村AOC
生産者 ： バロンヌ・ムートン・ロートシルト社
テクニカル・ディレクター　：　フィリップ・ダルアン
品種 ： カベルネソーヴィニォン８６％、メルロ１４％
アルコール度 ：　１３．０％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　フルボディ

ポーィヤックの１級シャトー、「ムートン・ロートシルト」が1994ヴィンテージから出荷を始めたセカンド・ラヴェル。濃縮した果実味と力強いタンニンがグラン・ヴァンのCh.ムートン・ロートシルトを彷彿させてくれるでしょう。

ムートンのテクニカル・ディレクターは2003年Vntまで、パトリック・レオン氏が勤めておりましたが、2004VntからCh.ブラネール・デュ・クリュのテクニカル・ディレクターをしていたフィリップ・ダルアン氏に代わりました。

　

　

ご存知のように、2002、2003 と２つのヴィンテージはリリースされませんでした。

2004Vnt	2005Vnt
2006Vnt	2007Vnt

　

２年ぶりのリリースで、待ち焦がれた2004 のヴィンテージ。
そして、ボルドーのプリムールの段階から、ファーストには、８万とも１０万ともいう価格がつき、世紀のヴィンテージともはやされる2005ヴィンテージ。
もはや“プチ”とは言えない価格になりましたが、ファースト・ラヴェルであるCh.ムートン・ロートシルトの価格を考慮すると各段にお得感があります。
そして、2006、2007のヴィンテージ。相変わらずネーム・ヴァリューもあり、依然、人気！
2011年６月１４日、2008ヴィンテージが入荷いたしました。