Wine List 【 F-6933 】

ドメーヌの看板のひとつ
クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ


ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレィ
クロ・ド・ヴージョ 特級 2018

Domaine de la Vougeraie
Clos de Vougeot 2018 Grand-Cru

ワイン名

産国

ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ地区、
クロ・ド・ヴージョ畑

産地呼称

ヴージョ 特級

土壌

クロ・ド・ヴージョ城の入口横にある畑は粘土質でボディのしっかりしたブドウが出来る

生産者

ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ(ボワセ・グループ)

品種

ピノ・ノワール

植栽密度

22 hl/ha

自然派ワイン

全てビオデナミを導入(プレパラシオンも自社製)

ヴィンテージ

2018年

醸造

除梗をしない全房醸造。樽熟成

アルコール度

13.5%

容量

750ml

生産本数

タイプ

白ワイン。辛口

サービス

11℃〜13℃。 now 〜 2033

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

赤ワインの醸造には木製の発酵桶が使われるが、その大きさは各アペラシオンの面積に合わせてあり、クロ・ド・ヴージョは毎年24番の桶で醸造と決まっている。果帽を潰すピジャージュは、今でも桶の上に人がまたがり、足で踏み潰す。それも必ず女性(!)がするという。
「クロ・ド・ヴージョ」の余韻の長さには圧倒される。
しかも除梗をしない全房醸造にもかかわらず、厳しいニュアンスが一切ないことにも驚かされる。
  

 

ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレは1999年ボワセ・グループが今まで手に入れたいくつかのドメーヌを集約することによって設立されたボワセ・グループを象徴するドメーヌ。

1999年にドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレを設立してすぐにジャン・シャルル&ナタリー・ボワセは醸造責任者にコント・アルマンの醸造責任者だったパスカル・マルシャンを招集。2006年にはパスカル・マルシャンに変わってピエール・ヴァンサンが醸造責任者の座に着きますがその評価が落ちる事もなく成長を続け、設立が比較的新しいドメーヌながらも今日ではワインの品質、多様性の両面に置いて非常に賞賛を受けている、ブルゴーニュ地方で最も優れたワイン生産者の一つに数えられ2016年度版ベタンヌ・エ・ドゥソーヴではブルゴーニュで15生産者しか選ばれていない5つ星に指定されています。

 

 

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