WineList 【 F-6789 】

プチ・モルゴンと言われるワインに込める
故マルセルの教え
マチューのヴァン・ド・フランス


 


無農薬・有機栽培

 

マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ 
ヴァン・ド・フランス 赤

Marcel Lapierre
Raisins Gaulois
2018 Vin de France 750ml

 


産地 : フランス、ブルゴーニュ、ボジョレ地区
格付け : ヴァン・ド・フランス
生産者 : ドメーヌ・マルセル・ラピエール(マチュー・ラピエール)
ブドウ品種 : ガメィ
醸造・熟成 : 樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成/ノンフィルター・ボトリング
アルコール度 : 12%
容量 : 750ml
ボトリング : 
タイプ : 赤ワイン。 ミディアムライトボディ
栓 : スクリュー・キャップ
:無農薬・有機栽培。ノンフィルター・ボトリング

 

主にACモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。 樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成。 より軽快でスムーズな飲み口に仕上げました。

マルセル・ラピエール氏は「自然派」と呼ばれるワインの礎を築いた人物であり、 ボジョレーをはじめフランス各地で、彼の影響を受けた自然派ワイン生産者が活躍しています。 マルセルは2010年の秋に突然この世を去りました。
彼の早すぎる死を惜しむ声は、フランス国内にとどまらず世界中に広がり、彼を慕う多くの人々が葬儀に参列したと言います。
その偉大なる父の後を継ぎ、モルゴンの地、ひいてはボジョレーの地に深く根ざしたラピエール家のワイン造りを 一手に担うようになったのは、マルセルの長男マチュー ラピエールです。 2005年からドメーヌで栽培・醸造を担い、マルセルとともに偉大なヴィンテージも最悪なヴィンテージも経験したマチューは、 周囲の心配をよそにラピエールのワインを大幅に進化させました。
そのスタイルは「自然派ワインの原点」と呼ぶにふさわしい純粋で緻密な味わいで、 古くからラピエールのワインを知る人曰く、 1990年代初期のマルセル ラピエールのワインのようだとか。

 


モルゴン2011Vnt 裏ラベル

Marcel et Mathieu Lapierre
ラピエールブランドのワインは、経営上は2種類のワイナリーに分かれています。
Dm.マルセル・ラピエールとCh.カンボンです。

一つは
●ラピエール家が代々所有するモルゴン村の区画から 各種ワインを生産する「ドメーヌ マルセル ラピエール」 (近年はドメーヌ マルセル & マチュー ラピエールとも 表示されます)。
【生産ワイン】
VdPゴール、 モルゴン、 キュヴェ マルセル ラピエール
もう一つは
●ラピエールの夫人が所有し、ACボジョレーの区画から各種 ワインを生産する「シャトー カンボン」。
【生産ワイン】
シャトー カンボン ロゼ 、ボジョレー・シャトー カンボン 、ル・ カンボン ボジョレー

 

ブルゴーニュの最南部に位置するボージョレは、花崗岩と片岩の入り混じった土壌に覆われています。この土壌は一般にブドウ栽培には厳しく、唯一、ガメイ Gamay という赤ワイン用品種だけが適しています。この品種から生まれるワインは、フレッシュかつフルーティで、各生産者は、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)と呼ばれる醸造法を用いて、その魅力を最大限に引き出します。


写真提供:ミレジム

マルセル・ラピエール Marcel Lapierre は、ボージョレの傑出した生産者であると同時に有機農法ワインの生産者でもあります。最近になって、有機農法を標榜する生産者はかなり増えましたが、彼はまさにその草分けです。除草剤も使いません。除草剤を使うと、草だけでなく、その畑に生息している酵母菌も死んでしまいます。使わなければ、酵母菌は生きてブドウに付着し、アルコール発酵を促します。一般に、ワイン生産者は、自分の好みの酵母(培養酵母)を使います。使い慣れた酵母であれば、発酵のプロセスを熟知しているので管理がしやすいからです。しかし、土着の酵母(天然酵母)となるとそうはいきません。畑には何種類もの酵母が生息しているので、年によって優勢となる種類が異なるのです。ある酵母の発酵のプロセスを理解したとしても、次の年にも同じものが付着し、経験を応用できるとは限りません。ラピエールは、そうした困難なワインづくりを実践しているわけです。毎年毎年、どんな種類の酵母が付着しているかわからないブドウを発酵させるわけですから、そのプロセスを丹念に監視しつつ、アルコール発酵を進めるという大変な作業です。培養酵母は無臭ですが、天然酵母を使ったワインは、抜栓した瞬間、独特の臭いが立ち昇ります。 しかし、この独特な臭いは、スワリングして数分も経つと消えてしまいます。逆に言えば、抜栓した瞬間にこの臭いが立ち昇れば、それは天然酵母を使ったワインの証といえる訳です。 
(インポーターのリリースシートより)


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