Wine List 【 F-6738 】

イカ墨のよう・・・
とさえ形容される濃ーい赤


標準小売り価格\2,500.、Web価格はワインリストで
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フラキエ
“レ・カラード” ピク・サンループ
コトー・ド・ラングドック

Foulaquier
Les Calades Pic-Saint-Loup
1999 Cteaux du Languedoc


産地 : フランス、ラングドック地方、AC.コトー・ド・ラングドック
生産者 : Dm.ピエール・ジャキエール
品種 : シラー80%、グルナッシュ20
収量 : 30hl/ha
アルコール度 : 13.5%

シラー80% グルナッシュ20%平均収穫量30HL/ha、コールドマセラシオンを行い、ルモンタージュの回数を減らして醸しの期間を長めにしている。コンクリート槽と700Lの樽を使用して18ヶ月の熟成。ろ過はしない。彼の判断でビン詰め後、出荷開始まで6ヶ月の間セラーで保された。
インポーターの女性の方曰く“色はまさに真っ黒で歯茎がイカ墨パスタを食べたあとの様になるかも”と。
落ち着いた赤系果実香のアロマから始まるが、ローストした樽の香もはっきり。濃度が高くワインが開くのにまだ時間がかかるので2001年〜02年にお飲みになるにはデキャンタージュをし、20度近くまで温度を上げてからの方が美味しくなりそうです。


ピエール・ジャキエールさん

 

生産者のピエール ジュキエ氏はスイス人。奥さんがフランス南部の出身であったこともあり、建築家の職を捨ててワイン造りをすることになった。条件の良い畑を入手したのが98年。その翌年から実際のワイン造りを始めた。
この土地は標高が高く、朝夕の寒暖の差が大きいのが特徴。土壌は強い粘土質の石灰岩土壌。農薬、除草剤及び化学肥料は一切使用しない。また、SO2の添加も最小限に押さえているが、それに関しては「必要であれば添加の量は増やす。自分は自然派であるとは認識していない。納得できるワインを造ることが最も大切であり、理論的に確立されていない醸造法にはこだわらない。」と述べている。このあたりは、スイス人らしいとも言える。
ともかく、出来上がったワインは素晴らしいの一言に尽きるもので、99年からワイン造りを始めた彼に、これほど早く出会えたのは幸運であったと思う。99、2000年と連続して優れたワインを造っており、このアペラシオンに彗星のように現れた、注目すべき生産者である。
(インポーターのリリースシートより)