産地 ： フランス、サンテミリオン地区、グラン・クリュ
生産者 ： シャトー・ド・ヴァランドロー（J.L.テュヌヴァン氏）
品種 ： メルロ８０％、　カベルネフラン２０％　
平均樹齢　：　約４０年
植栽密度　：　６，０００本/ha
単位収穫量　：　３５hl/ha
醸造　：　マロラクティックと１８〜２０ヶ月の熟成はオーク新樽で行う。清澄も濾過もしない。
アルコール度　：　１４．５％
容量　：　７５０ml
生産量　：　本
タイプ　：　赤ワイン。　フルボディ。
インポーター：　国分　3380820064121
評価：　ヴィノス　９３点
　　　　　ワインアドボケイト　９０−９２点
　　　　　ワインスペクテーター　９１点

　

現代のサン・テミリオンを牽引した人物の一人、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏が所有するシャトー・ヴァランドローのセカンドワインとしてスタート。ファースト・ヴィンテージは1991年だが、1997年以降は独立したワインとしてリリースされています。
素晴らしくリッチで凝縮度の高いワインを造り、シンデレラワインと早くから成功を収めて知名度・価格とも群を抜いたものがあるヴァランドロー。奥様、ミュリエル夫人の功績も大きいようです。
ヴァランドローには及ばないがサンテミリオンのグラン・クリュとしての存在感を示す１本です。