WineList F-6090

「Ch.シュヴァル・ブラン」、「Ch.ディケム」の総支配人
ピエール・リュルトン氏がアントル・ドゥ・メールで造るお値打ちシャトーの
“ 8年熟成の白 ”

 

  • オーナーであるピエール・リュルトン氏が自ら醸造を行う小規模シャトー
  • 2か月間のシュール・リーで引き出された複雑さ
  • 貴重な2005年のバック・ヴィンテージ

 

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シャトー マルジョス 2005
アントル・ド・メールAC

Chateau Marjosse 2005 Blanc
Antre-deux-Mers


産地 : フランス、ボルドー、アントル・ド・メールAC
生産者 : シャトー・マルジョス元詰(オーナー:ピエール・リュルトン氏)
ブドウ品種 :ソーヴィニォン・ブラン55%、セミヨン40%、ミュスカデル5%
土壌 : 粘土石灰質
平均樹齢 : 約35年
栽培面積 : 16ha
単位収穫量 : 37.5hl/ha
醸造 : 醗酵:セメント・タンク 熟成:フレンチオーク樽。
アルコール度 : 12.6%
容量 : 750ml
生産量 : 80,000本
タイプ : 白ワイン。 辛口
入荷 : 2014/03/25

澄んだ輝きのある色調。パイナップル、パッションフルーツ、マンゴーなど完熟した南国フルーツのアロマに白い花を連想させるヒント。
口当たりはフレッシュだがコクがあり、ボリューム感と酸がうまく調和した厚みのあるボディ。
風味豊かで、一瞬、甘味さえ感じさせる余韻に繋がっていきます。

 
 

シャトー・マルジョスはワイン界の最前線で活躍するピエール氏の拠点となるワイナリーです。
氏はシュヴァル・ブラン、ディケムという2つの偉大な1級シャトーの総支配人をしていることで有名です。その傍らで、アントル・ドゥ・メールにあるシャトー・マルジョスで素晴らしい赤と白も作っています。
氏がマルジョスを引き継いだのは1990年。彼がシャトーを始めた時、畑は僅かに12ヘクタールしかありませんでしたが、父親から34ヘクタールの新たな土地を譲り受けました。その後も土地の拡大を続け、同時にワイン醸造施設の大幅な改修にも取り組みました。

彼の管理のもと、2000年までにシャトー・マルジョスの醸造施設は大きく進化し、また新たなセラーも建設されました。


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