WineList 【 F-5024 】


ルーションのビオの雄・ゴビィ


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ゴビィ
レ・スーラ 白
ヴァン・ドペイ・デ・コトー・ド・フェノーィデ

Gauby
Le Soula 2001
Vin de Pays des Coteaux des Fenouilledes

産地 : フランス、ラングドック・ルーシュン地方、
生産者 : ジェラール・ゴビィ
品  種 : グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、シャルドネ
アルコール度 : 13.0度
栽 培 : 栽培総面積:約40ha。化学薬品一切無し。自然環境を尊重して“テロワールの風味”をそのままぶどうに表現する栽培を実践。ぶどう樹の樹齢が高く、真似の出来ない旨みを作り出す。全て選果しながら手摘みをし、積んだぶどうを潰さないようプラスティックケースにいれて運搬するなど、その丁寧な仕事は完璧。
 

<以下インポーターのリリースシートより>
ここ数年にわたるスタイルの変革に挑戦してきたゴビィですが、ここでご紹介するル・スーラを飲んでの印象では、2001年は彼の大きな転換の年になったことは間違いないように思います。品種を連想するような香りや味わいからは程遠く、一般的な(ここでの一般とは仕上がりの良いワインを指します)南フランスのワインとは間違いなく一線を画す鋭い酸と複雑なミネラル感、何より透明感が見事であること。少なくとも白においては、彼と同等のクオリティで造ることができる自然派の生産者は極めて限定されると思います

スペインとの国境に近いルーション地方の内陸、標高200mの丘陵地に所在。ル・スーラはゴビィが2000年に共同設立したドメーヌで、畑の標高は400M以上に位置しており、土壌はシストと石灰岩で構成されております。
ゴビーのワインは、ルーションのみならず南仏最高の強さと繊細さを持ったワインとして大変な注目を浴びており、今やゴビー氏は、ルーション地方ワインの品質アップを目指す若手生産者の旗手となっている。南仏にありながら高い標高(200〜300m)や、常時吹きぬける海風や山風が見事なバランスの酸味やフィネスを生む。日中の寒暖差や、変化に富んだ土壌や傾斜が、ぶどうの成熟に良い影響を与え、繊細で複雑なワインを生み出す。栽培の点では、化学肥料、除草剤、防虫・防カビ剤など化学物質を一切使わない農業を行なっている。起伏に富んだ畑は、区画毎の立地条件が大きく異なり、ミクロクリマ(微小気候)の影響も合わさって際立った特徴のぶどうが育つ。
ゴビー氏は、その個性を生かすよう、“単一畑”ごとに区別して造ったワインをリリースしている。

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