WineList 【F-4854】   

 

 

 

 

 

情熱から生まれた「神秘のワイン」
1990年、南仏のラングドック地方に熱意あるひと握りのワイン生産者たちが集結。この地のテロワール(気候・土壌)からできる最高のワインを目指し、すべての情熱がワインづくりに傾けられました。やがて彼らの情熱と努力が、ひとつのワインに結実。その誕生に際し、何か神秘的な自然の力を感じたことから「神秘のワイン」を意味する“ラ・キュベ・ミティーク”という名が付けられました。毎年、理想の味わいを実現するために、現在生産農家約2500軒の中から、その年の完成度の高い10軒のワインだけを選りすぐり、熟練のブレンドの技で、ていねいに熟成しています。

2021ヴィンテージは光る限定ラベル


 

 

 

ラ・キュヴェ・ミティーク
2021 ハロウィーンラベル 赤

La Cuvee Mythique
2021 HALLOWEEN


産国

フランス、ラングドック地方

産地呼称

ペイ・ドック I.G.P

生産者

ヴィナディス生産者組合

醸造責任者

マリー・ジュリアン

品種

シラー種、グルナッシュカリニャン など

醸造

組織下のワイナリーから良いワインを選びブレンド。

アルコール度

13.5%

容量

750ml

タイプ

赤ワイン。ミディアムボディ

サービス

17℃〜19℃。 now 〜 2035

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

黒に近い深い色合い。口に含むと、最初に果実味が広がり、徐々に胡椒やハーブといったスパイシーな香りが感じられるようになってきます。
ラングドックの大地を語るうえで欠かせないのが、地中海沿岸特有の荒れ地である「ガリーグ」の存在です。ラングドック地方のブドウ畑周辺にある「ガリーグ」には、ローズマリーやタイム、ラベンダーなどのハーブが自生しています。ガリーグという厳しい環境で育っているハーブは、通常よりも強い香りを放つため周辺でつくられているブドウにもハーブ香が感じられるようになります。ガリーグの近くのブドウか造られたミティークのワインからは、豊かなハーブの香りが感じられるようになるのです。
 
 
ヴィナデイスとは、1967年にラングドック地方のワイン生産者がそれぞれのワイン造りのノウハウを共有するために設立された生産者組織です。
ラングドックにおいて、ブドウ畑から瓶詰にいたるまでの品質を初めて提唱したことから、ヴィナデイスはラングドックのパイオニアと称されるようになりました。
現在、ヴィナデイスに加盟しているワイン生産者は2,500軒ほどで、南仏のテロワールを生かすことを大切にしながら、伝統的なワイン造りに情熱的に取り組んでいます。
とはいえ、ミティークのブレンド用ワインに選ばれるのは、2,500軒で造られているワインの中から10軒のみという非常に狭き門。
そのため、ヴィナデイスに加盟するワイン生産者にとって、ミティーク用のワインに選ばれるというのは最高の名誉となっています。
ミティークのワインは、ヴィナデイスに加盟するワイン生産者が切磋琢磨することによって生まれた、高品質のワインです。

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