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         シャトー・ラトゥーアン  ポムロール・赤
         
         Chateau
         Ratouin. 2005  Pomrol AC
         
         
          
         
         
         
            - 産地 : フランス、ボルドー、ポムロール
 
            
            挌付け : AOCポムロール 
            
            生産者 : シャトー・ラトゥーアン 
            
            (オーナー:ジャン・リュック・テュヌヴァン) 
            
            品種
            : メルロ80%、カベルネフラン20% 
            
            平均樹齢 : 40年 
            
            植栽数 : 6,000本/ha 
            
            発酵 : 手摘みで収穫した葡萄を厳格に選別し、100%除梗。低温マセレーションを行ない、自然酵母のみでステンレスタンク発酵 
            
            熟成 : 1/4はタンクで、3/4はバリック(新樽1/3)で12ヵ月 
            
            アルコール度 : 13.5% 
            
            容量 : 750ml  
            
            生産量 : 15,000本 
            
            タイプ : 赤ワイン、フルボディ 
            
            標準小売価格 : \4,767.
            
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         深く濃厚な黒のローヴ。偉大なフィネスを感じさせる香り。美しい粘性があり,バランスが取れているワイン。品格と油っぽさがあるタンニンが感じられるフィニッシュ。
      
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- シャトー・ラトゥーアンは、ヴァランドローのテュヌヴァンが新しく購入したシャトーです。
 
            
            Chateau Ratouin(2005Vntまで)
            → Clos du
            Beau-Pere(2006Vntから) 
            
            ここでご紹介しています2005年物は前所有者の手によるワインですが、シャトーのセラーに眠っていた2005年物を試飲したテュヌヴァンが、その品質に大変感銘を受け、2005年物の全ストックを引き取り、自身の手で販売することに決めた傑出したコストパフォーマンスのワインです。 
            
            史上最強のバランスを誇ると言われる2005ヴィンテージのポムロールは見逃せません。
         
            
         
         
            
               
                    
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                  テュヌヴァン氏と夫人
                  
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           J.L.テュヌヴァンの公式ブログより
      
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          【日本語訳】 
         
         
            - このクリュはようやく所有者が変わり(Murielleと私)
            名前もLe Clos du Beau-pereになりました。
 
            
            Lalande de Pomerolの1.3haはClos des
            Sabinesの名前のままです。 
            
            - Bernard
            Ginestetは彼のPomerolガイドブック(19847年出版の「フランスワインのLe
            Grand Bernard」) で次のように紹介しています。
            
            
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 - << Chateau Ratouin
 
            
            面積 : 3 ha 
            
            位置 : Rene村近く、コミューンの北西部 
            
            XIX世紀の終わりごろからこのシャトーはL’Angelusと呼ばれていましたが、サンテミリオンにある同じ名前のドメーヌ所有者からの抗議により、Serge
            Ratouinはその名前をあきらめざるを得なくなり、数年前から
            シャトーに自らの名前をつけました。 ≪
            フランスの素敵な一角≫に位置するChateau Ratouin
            は素晴らしいワインを造ります。自分たちの商品品質に誇りを持つと同時に心配な、典型的な家族によって運営される生産地です。コミューンの北東に位置し、その3haはBordeauxからPerigueuxへ通じる89号線とParis-Bordeaux間を走る鉄道によって3つに区切られている。品質選択の正しさに加え、砂利と≪
            鉄くず≫に富んだ土壌がこのワインをクラシックPomerolたらしめています。ここ数年で建物や機械が近代化されたとしても、熟成などのワイン作りのプロセスは代々伝わる方法で行われ続けています。シーズン中には労働者たちの食堂になる美しく快適な部屋では生産者とともに試飲をすることができます。ワイン愛好者たちはその長い余韻の後口とそれに見合ったちょうどいいタンニンを味わうことができるでしょう。
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            - (2007/12/27 ジャン
            リュック テュヌヴァン)
         
   
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