産地 ： フランス、ボルドー、メドック地区
アペラシオン　：　ポーィヤックAC、メドック、グラン・クリュ２級
オーナー　：　アクサ・ミレジム
品種 ： カベルネソーヴィニォン７０ ％、メルロ ２５％、カベルネ・フラン ５％
平均樹齢　：　３５年
植樹割合　：　９，０００本／ha
アルコール度 ： １３．０％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。フルボディ
インポーター　：　フィラディス（2009年２月２１日入荷）
ラヴェルは、ＵＳＡラヴェルです。
多少の汚れもあります。ご了承ください。　

　

Robert Parker 1987 Best Wine　豊かで余韻が長く、しなやかで肥えた、この美味しく天分に恵まれたポイヤック。

1884年、それまでシャトー・ピション・ロングヴィルだったブドウ畑は、このバロンと向かいのコンテス・ド・ラランドに分割されました。畑はラトゥールと隣接しており、砂利の下にある鉄分に富む粘度層によって男性的な力強いワインとなります。
68haの広大な敷地に植えられているブドウは平均樹齢35。また1haあたり9000本の密度でブドウが植えられ、収穫量を抑えた結果、非常に濃厚な味わいのワインを造りだしています。

　

　

1980年代で最も過小評価されているヴィンテージだが、特にポムロール、グラーヴ、それからメドック北部の、とても真面目に経営している（厳しい選定を行った）シャトーでは、ブドウがよく熟した感じのする、丸みのある、味のよいワインが驚くほどたくさん生産されている。生産された量は比較的少なかったというのに、バーゲン価格のままである。