生産地　：　アルゼンチン、メンドーサ地区（ＤＯメンドーサ）
生産者　：　シュヴァル・デ・アンデス社
ぶどう品種　：　カベルネソーヴィニォン６０％（平均樹齢１５年）、マルベック４０％（平均樹齢７５年）
発酵　：　２８℃〜３０℃で３〜５週間
熟成　：　１５〜１８ヶ月フレンチオークで熟成。その間、澱引きは３ヶ月毎におこなっています。清澄は卵白を使用しています。
年間生産量　：　１８，０００本
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。フルボディ
インポーター希望小売価格　：　\13,600.

美しく深い色あい。時の経過とともに、チェリー、アプリコット、カシスを思わせる果実の凝縮した香りが開いてきます。とともにチョコレートやたばこのニュアンスも・・・。全体的には、果実味に溢れ、エレガントなタンニンで、パワーに溢れています。

『そのエレガントなスタイルが南アメリカのイメージを変えるかもしれない』というコメントと付し、ワインスペクテーターで９２点。

ラベル

裏ラベル

　

シュヴァル・デ・アンデス社は、サンテミリオンのグラン・クリュ・クラッセＡを誇るシャトー・シュヴァル・ブランとあのＬＶＭＨ（ルイ・ヴィトン　モエ・ヘネシー）が所有するテラザス・デ・ロス・アンデス社のジョイントによるボデガ。１９９９年に設立されたばかりで、このシュヴァル・デ・アンデス2001がファースト・ヴィンテージです。シュヴァル・ブランとＬＶＭＨのアルゼンチンワインと言うだけで、誰もが興味をもってしまいます。