新発売

産地　：　オーストリア、ニーダーエステライヒ地方
生産者　：　ベルハルト・オット醸造所
品種　：　ツヴァイゲルト７０％、ピノ・ノワール３０％
容量　：　１０００ml
アルコール　：　０％（１００％ブドウジュース）
栓　：　スクリュー・キャップ
賞味期限　：　２０１５年１０月
　：　ビオデナミ栽培

オットは“ミスター・グリュナーフェルトリナー”と呼ばれるほど、白ワインの生産に集中するワイナリーですが、代々黒ブドウも栽培していました。
この黒ブドウを白ブドウに植え替えるのももったいないと思い、ジュースにしようと思いつきました。
2011年に商品化したところ、すぐにヨーロッパで、赤果実の凝縮したフルーティな味わいで人気商品となったモノ。2014年、日本初登場です。

ベルハルト・オットは オーストリアの銘醸地ヴァーグラム（旧：ドナウラント）に1889年から続くワイナリー。 71年に化学肥料、82年には殺虫剤と除草剤の使用をやめて自然に近いワイン造りを始めました。 2006年からはビオディナミ農法を実践。 1995ヴィンテージから栽培と醸造の全てを担うベルンハルト氏は黒ブドウの栽培をやめ、グリューナー・ヴェルトリーナーに専念（生産量の90％）。 「ミスター・ヴェルトリーナー」と呼ばれ名声を築いています。 ヨーロッパで信頼される専門誌『Falstaff』で最優秀醸造家賞を受賞(2008年度） オーストリア国内最大の専門誌『Vinaria』で５つ星獲得(2013年度） と、その評価は非常に高い。