WineList 【 Us-410 】

カルトワインの頂点とも言えるスクリーミング・イーグルの
セカンドワイン
Scond Flight


 


 

スクリーミング・イーグル
セカンド・フライト 2010 赤 750ml

Screaming Eagle
Scond Flight 2010


産地 : カリフォルニア州、ナパ・ヴァレー、 オークヴィルAVA
生産者 :  スクリーミング・イーグル ワイナリー(オーナー:ジーン・フィリップス女史)
ワインメーカー : ハイジ・バレット女史
品種 : カベルネ61%、メルロー26%、フラン13%
醸造 : 
アルコール度 : 14.9%
容量 : 750ml
平均生産量 : 本
タイプ : 赤ワイン。 フルボディ

ロマネコンティに次いで高額なワインといえば、ボルドーの銘酒「ペトリュス」や「ル・パン」などがよく挙げられますが、スクリーミング・イーグルはヴィンテージによっては、これらフランスの歴史ある銘酒を上回る価格で取り引きされるカルトワイン。

「セカンド・フライト」はスクリーミング・イーグルのセカンド・ライン。比較的樹齢の若い樹や、スクリーミング・イーグルに使用されなかったワインで醸造されます。

 

【スクリーミング・イーグルについて】
1986年にジーン・フィリップス女史は、ナパ・ヴァレーのオークヴィルに土地を買い始め、谷を見渡せる丘の斜面にごく小さなワイナリーを建設。その後、友人のロバート・モンダヴィ氏を通じて出会ったハイジ・バレット女史を醸造責任者に招き、1992年に僅か24haの小さな畑からファーストヴィンテージとなるスクリーミング・イーグルをリリースしました。
そのワインは、いきなりのパーカーポイント99点獲得というセンセーショナルなデビューを飾ります。
その後も、度々100点満点を獲得し、その名は瞬く間に世界中に知れ渡りました。
そして、2000年のオークションにおいて、マグナムボトルに50万ドル(当時で約5,300万円)の値が付き、最も入手困難なカリフォルニア・カルトワインの頂点と言うべき地位を確立。
年間生産数は僅か6000本程度で、メーリングリストの顧客のみに販売されるという究極のコレクターズアイテムです。

現在はJonata(ホナータ)やThe Hilt(ザ・ヒル)のオーナー、スタン・クロエンケ氏がオーナーとなり、著名な醸造コンサルタントであるミシェル・ローラン氏をコンサルタントに迎えました。
また、2012年ヴィンテージからは若き天才ワインメーカー、ニック・ギズラソン氏が醸造を担当しています。


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