^{おとこやま}
『 男　山　』

男山株式会社
北海道旭川市永山2条7丁目
杜氏：　

蔵本紹介
男山は寛文年間、今から約三百年前に伊丹において醸造を始め、江戸時代から、古今第一の名酒として歴史上に残る有名な方々の愛飲を受け、昔の貴重な資料と共に、現代に伝わる伝統の名酒です。
大雪山系の万年雪を源とする伏流水と、清酒醸造に最も適した厳しい寒さの気候風土に恵まれております。
品質の面では、国内はもとより海外の酒類コンクールにおいて数々の金賞受賞に輝いております。
男山の由来
男山八幡宮（石清水八幡宮）は、清和天皇（貞観元年八五九年）が宇佐八幡の神霊を観請したのがその起源とされている。
木綿屋山本三右衛門は清和源氏の出で、遠祖八幡太郎義家の弟、新羅三郎義光の二十五代の胤裔なるを以って、男山八幡宮に参籠して霊感を受け「男山」の銘柄を用いることにしたといふ。

種別　：　純米大吟醸酒
精米歩合　：　３８％
アルコール度数　：　１６度
日本酒度　：　＋５
容量　：　６．０L壷入り　＆　１．８L特製瓶入り
オリジナル特製瓶・特徴
瓶は長期保存に耐えるよう厚くし、「誕生祝」のために特別に注文したものです。
キャップの上からロウで密閉しておりますので、数十年の長い歳月、涼しい所に保存し、静かに熟成し続けて眠りより目覚めた酒は、美酒と変じて、お悦びいただけるものと確信しております。

この祝酒は「誕生祝」と称して、知人の出産祝いに、その年の最良の酒を壷に入れ「イチイ」の板を付して贈られます。子供の成長と共に、長期間壷の中で熟成して美酒となった酒は、その子の晴れの成人式や結婚式など、意義深い記念日にあけられ、喜ばれる、という美しいはからいであります。
この"祝い酒"を、今、貴方の大切な方の、誕生祝い、開店祝い、創業祝い、結婚祝い等、おめでたい門出のお祝に贈りませんか。必ずや生涯忘れえぬ悦びとなることでしょう。

東京農業大学教授・農学博士　小泉武夫

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『男山』は1977年、日本酒ではじめて海外の酒類コンクールでゴールドメダルを受賞して以来、今年度で連続28年受賞を達成致しました。

国際酒類コンクール、世界酒類コンクール、欧州酒類コンクール等、世界に目を向け続けてきた実績は高く評価されています。