あさびらき
あさ開

 生産者 : 株式会社あさ開 

産地:岩手県盛岡市

杜氏: 藤尾正彦(南部杜氏)

岩手は、古くから南部杜氏の里として知られた酒どころ。 明治4年の創業より、日本酒『あさ開』は、米、水、技に恵まれたこの地で豊かな自然に磨かれ、愛すべき人々に育まれてきました。そして、百三十有余年たった今も酒の里・岩手を代表するブランドとして地元で、全国で、海外で・・・と高い評価を受けています。
とりわけ、平成24酒造年度新酒鑑評会で平成以降23回連続入賞を果たし、19回の金賞を受賞の実績は素晴らしい。


 

JS-963

720ml 詰
1本箱入り
\3,780.
完売

あさ開(あさびらき)
純米大吟醸 720ml


産地 : 岩手県盛岡市
原材料名 : 米・米糀
原料米 : 岩手県産結の香100%
精米歩合 : 40・40%
アルコール分 : 16度以上17度未満
使用酵母 : 岩手酵母
日本酒度 : +1
酸度 : 
アミノ酸度 : 
詰口年月 : 平成27年3月
平成26酒造年度酒
容量 : 720ml
生産本数 : 

 

10年の歳月をかけて開発した、岩手県最上級酒米「結の香」を100%使用し、雑味が少ない綺麗な純米大吟醸に仕上げました。
最初の発売は昨年・平成26年4月2日。

 

 

岩手県では16年前から大吟醸酒用酒米の育成に取り組んできました。 多くの試験研究が繰り返された結果、 最終的に「岩手の最上級」を語るにふさわしい酒米『結の香』が育成されました。
『結の香』は南部杜氏発祥の地「紫波郡紫波町」と ひとめぼれの産地である「奥州市前沢区」の2箇所で栽培されています。
どちらも米の栽培に定評のある地域です。
大吟醸用酒米として重要なのは「精米時・醸造時に砕けないこと」。
『結の香』は他の多くの酒米が直面したこの問題を克服した新しい酒米です。
いかに澄んだ旨みを引き出すか…これが南部流の酒造の原点です。
『結の香』は酒米の王様「山田錦」と比較して雑味成分が少なく、キレイな酒質になります。

 

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