しらたき

白瀧酒造株式会社

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢
杜氏:山口新吾(小千谷杜氏)

水を大切にする「新時代派」

川端康成の小説『雪国』の舞台となった越後湯沢は豪雪地帯。スキーヤーも喜ぶこの豪雪の雪解け水が、越後の淡麗美酒を生む。日本の名工に選ばれた越後名杜氏の技を引き継ぐ酒は、雪国の恩恵のたまもの。


JS-460

500ml
1本化粧箱入り
\3,500.(税込み)
在庫1個

白 瀧
吟醸・「月の上善如水」


原材料名 : 米、米糀、醸造用アルコール
精米歩合 : 60%
アルコール分 : 14度以上15度未満
日本酒度 : +7
酸 度 : 1.3
アミノ酸度 : 0.9
容 量 : 500ml
詰口年月 : 平成18年9月
荷 姿 : 透明ムーンボトル・化粧枠付ダンボール
サイズ(mm) : 170 × 65 × 160

 

特製ムーンボトル入りの軽やかな上善如水
花鳥風月 和の心に酔いしれる

 


【歴史】
蔵の前の道が旧三国街道で、越後と関東を結ぶ交通の要所であり、戦国時代に上杉謙信が関東の北条氏征伐に通った道でもあります。また川端康成の小説「雪国」の舞台となり、“国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった”で知られています。蔵元の創業は安政2年(1855)、雪の峰山の雪解け水で酒造りを営み140年。近年では新時代派という新しいコンセプトに基いて、「もっと気軽にお酒を楽しんでいただく土壌づくりと商品づくり」の展開を行っています。

【味わい】
白瀧は水に恵まれ、水を味わいのコンセプトとして醸したお酒です。うまい岩水のような清涼感のあるほのかな甘味が感じられます。それでいてさらりとし後口は切れの良い淡麗辛口の特徴を備えています。