ごきょう

酒井酒造株式会社
山口県岩国市
杜氏: 中間 史彦

令和3年(令和2酒造年度)
全国新酒鑑評会金賞受賞酒
山口県独自の酒米「西都の雫」を使い今年も金賞受賞

 

JS-095


720ml 詰
1本箱入り
\3,630.(税込み)
在庫 6本

 

 

五橋
『西都の雫』・大吟醸


産国

日本、山口県岩国市

生産者

酒井酒造株式会社

醸造責任者

中間 史彦

原材料名

米・米糀・醸造用アルコール

原料米

【掛米】西都の雫(山口) 精米歩合 : 40%
【麹米】山田錦(山口) 精米歩合 : 40%

使用酵母

きょうかい1901、きょうかい9号

日本酒度

+1〜+2

酸度

1.5〜1.6

アミノ酸度

1.0 〜 1.2

アルコール度

16.0度

容量

720ml

その他

瓶貯蔵

詰口年月

令和3年5月(令和2年酒造年度酒)

評価

令和3年全国新酒鑑評会金賞受賞酒

 

山口県オリジナル酒米「西都の雫」で醸す大吟醸酒。高貴な吟醸香がやさしく漂います。
軽快でソフトな甘味と適度な酸味が調和しています。
西都の雫とは…幻の米「穀良都」(こくりょうみやこ)を母方に、 「西海222号(親:山田錦)」を父方として、交配・選抜した山口県独自の酒米です。
全国新酒鑑評会で18回連続入賞を誇る名門蔵が醸す、高貴な吟醸香がやさしく漂う大吟醸です。
  

 

全国新酒鑑評会は、毎年春に開催される日本酒業界最大規模の日本酒コンテストです。 
明治44年に始まり、終戦時の昭和20年と主催する酒類総合研究所が東京から広島へ移転した平成7年を含む2回の休止を経て、平成28年で通算104回目の開催となります。
現在は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催での開催です。
審査と、清酒製造者及び技術者等を対象とした製造技術研究会は、酒類総合研究所が担当し従来通り東広島で開催され、一般消費者及び流通関係者を対象とした公開きき酒会は、日本酒造組合中央会が担当し東京で開催されます。
近年、出品点数は減少を続け、平成22年移行は900点台を割っていますが、その中から予審を通過した約半数が「入賞酒」として選ばれ、更に、その中から、結審を通過した約半数が「金賞酒」として選ばれ表彰されます。出品酒の約4分の1が「金賞」を受賞するコンテストですが、競争率にすれば「金賞受賞」は約4倍の難関でもあります。
そのため、毎回連続して「金賞」を受賞するのは至難の業であり、全国の酒蔵関係者は、毎年この時期になると一喜一憂させられることになります。

 


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