かもいずみ

賀茂泉酒造株式会社

広島県東広島氏西条上市町2−4
杜氏: 新谷 寿之(広島杜氏)

酒都、西条の酒

蔵の酒造りの基本

純米酒を中心に、米の旨みを充分引き出すよう心がけています。バランスのとれた酒造りを行うため、すべての醪が低温で発酵できるように、独自の温度管理システムも導入。
広島杜氏による伝統的な三段仕込みを忠実に守った造りが基本です。
仕込み水には西条北にある龍王山から蔵の井戸に湧く中硬水を使用。原料米は広島県産の《広島八反》《山田錦》《千本錦》《中生新千本》などを使用し、特に《山田錦》は地元農家と協力して産地の育成を図っています。
一般的な活性炭素を使用した濾過は行わず、米の旨みと日本酒本来の美しい山吹色を大切にしています。


JS-083


720ml 詰
1本箱入り
\3,780.
在庫3本

賀茂泉
ふくろとりしずくざけ・だいぎんじょう
『袋取り雫酒』・大吟醸


原材料名 : 米・米糀・醸造アルコール
原料米 : 広島県産山田錦100%
精米歩合 : 35%
アルコール分 : 17度以上18度未満
使用酵母 : 広島吟醸酵母
日本酒度 : +5.0
酸度 : 1.2
アミノ酸度 : 1.4
容量 : 720ml
詰口年月 : 平成27年7月
(平成26酒造年度酒) 
 

醗酵が終わったモロミを袋詰めして槽(ふね)に入れ、圧力をかけずに流れ出た雫だけを瓶詰めにしました。
香り華やか・味わい濃醇まろやか。洋梨のような香りが華やかに立ちのぼる甘やかでまろやかな豊醇な味わい。味わいのある広島大吟醸の珠玉。

【日本名門酒会】の大吟醸『雫酒』シリーズは、できあがった大吟醸のモロミに圧力を加えず、自然のまましたたり落ちる雫だけを贅沢に集めました。
雫酒はその造り方で「斗瓶取り雫酒」、「袋取り雫酒」、「槽掛け雫酒」の3種類があります。
 

  

 

【酒都・西条】
 広島県のほぼ中央部、江戸時代に旧山陽道の宿場町として栄えた東広島市の西条は、銘醸地として知られる街です。車で30分のところには広島杜氏の故郷「安芸津」があり、毎年10月に行われる「西条 酒まつり」は25万人を集める大イベントになっています。西条駅の南側には今なお10軒の酒蔵が軒を連ね、その赤レンガの煙突と白壁の美しい街並みの一角に蔵元があります。瀬戸内海沿岸から25kmほど内陸で標高250mにあるだめ、比較的冷涼な気候で空気は澄み、中国山地からの適度なミネラル分を含んだ水が街中に湧き、酒造りには適した環境となっています。現在、水源となる森林整備に地元酒蔵が中心となって活動しているほか、広島県北部や市内造賀地区での《山田錦》栽培に、行政、JA、農家、酒蔵が一体となって取り組むなど、街をあげての酒造環境整備も進んでいます。
 
 
西条の酒造りは延宝年間(1670年頃)に始まったといわれますが、明治27年(1894年)に山陽鉄道が開通し販路が拡大してから、本格的に全国的にも有数の銘譲地に成長しました。蔵元はもともと米穀商を営んでおり、明治42年(1910年)頃より初代・前垣寿一氏が個人で日本酒醸造を始め、大正元年(1912年)に「前垣酒造場」として創業。酒銘は地名の「賀茂」と仕込み水に使った蔵元所有の山林にある山陽道の名水「茗荷清水」から「賀茂泉」と名付けられました。2代目・前垣壽三氏のとき、戦中・戦後の混乱期に失われた日本酒本来の姿を求め、米・米麹だけで仕込む純米酒造りに取り組み、6年の試行錯誤の末、昭和46年(1971年)に『純米醸造 本仕込賀茂泉』を発売。以来、全国15の蔵とともに「純粋日本酒協会」を設立するなど、純米酒醸造のパイオニアとして、その啓蒙と普及に努めています。


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