WineList 【 Nz-807 】

完璧な熟度且つ低い糖度
エレガンスが際立った2020年産
セダリオン ジョマラ シラー 


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サム・ハロップ
セダリオン ジョマラ シラー 2020

Sam Harrop
Cedalion Jomara Syrah 2020


ワイン名

産国

ニュージーランド、北島エリア、ワイヘケ・アイランドG.I.
ジョマラ畑

土壌

火山性の粘土、砂岩、シルト質土壌

生産者

サム・ハロップ

醸造家

サム・ハロップ

品種

シラー100%(樹齢19年)

単位収獲量

40〜45 hl/ha

ヴィンテージ

2020

醸造

優しく破砕し一部全粒のまま、開放槽で4日間コールドソーク。SO2量を20ppmに調節し、D254酵母を添加。1日後VP41酵母を添加し醗酵(20ー30度)。
フレンチ樽にて13カ月(新樽比率27%/300L&225L)

アルコール度

13.5%

容量

750ml

生産量

895 本

コルク

タイプ

赤ワイン。ミディアムボディ。

サービス

9℃〜13℃。 Now 〜 2040年

自然派ワイン

サステーナブル農法

保存方法

紫外線を避け、冷暗所

インポーター

モトックス ( 4997678178079 ) 輸入本数:120本

フローラルで鮮度の高い赤ベリー、砕いたコショウ、モカ、シダのノーズ。非常に洗練された細かなタンニン。程よい重さとフレッシュな酸。エレガントな質感を持つ余韻の長い美しいシラー。

オーナー醸造家サム・ハロップ
マスター・オブ・ワインの称号を持つ醸造家。世界最大規模のワインコンペティション”IWC”(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の共同議長を歴任(2006-2016)。2013年には世界で最も影響力のあるワインコンサルタント10 人の1 人としてドリンク・ビジネス(英)により選ばれました。
現在ではボデガス・フォンタナ(スペイン)やスプリング・クリーク(NZ)のワインのコンサルティングも担当し、ペニンシュラ・ワインズ(スペイン)の共同オーナーとしてスペインでのワイン造りにも着手しています。
ワイン以外ではIWC日本酒審査部門を創設し、Sake Samuraiのメンバーとして国内外で日本酒の普及に尽力しています。

 

NZのアイコニックブランド!
2003年に超難関とされるマスター・オブ・ワインの試飲と理論の試験を最優秀成績で一発合格し、当時31歳という若さで最年少マスター・オブ・ワインとなったサム・ハロップ氏。世界各国で修業を積み、2013年にその人並外れた感性とマスター・オブワインの知識や醸造家として経験の全てを注ぐ自身のブランド「サム・ハロップ」を設立しました。
「サム・ハロップ」ブランドの商品ラインナップはニュージーランド北島、オークランド近郊の島、ワイヘケ島で造るフラグシップ
「セダリオン」シリーズ、そして同じく北島で造るホークス・ベイ産「グランド・アマチュア」シリーズ、フィアーノ種から造る「ブリッジ・パ」から成ります。
健康でその土地を最大限に反映するワインを生み出す為には”ワイン造りは人的介入をしないのではなく、ワイン造りの全ての工程においてコントロールする事が重要である”と唱えます。この考え方をハロップ氏は「シンパセティック・ワインメイキング」と呼び、自身のワイン造りの基軸にしています。例えば天然酵母で醗酵を促しますが、ある時点で厳選酵母を添加しワインの健全な醗酵を促進させ、その土地が生み出す真のブドウのキャラクターを削ぐことなくワインに反映させます。
 

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