WineList 【 Nz-806 】

卓越した年の「モダン」
シャブリ グラン・クリュを彷彿させる
ジョマラ シャルドネ 


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サム・ハロップ
セダリオン ジョマラ シャルドネ 2019

Sam Harrop
Cedalion Jomara Chardonnay 2019


産国

ニュージーランド、北島エリア、ワイヘケ・アイランドG.I.
ジョマラ畑

土壌

火山性の粘土、砂岩、シルト質土壌

生産者

サム・ハロップ

醸造家

サム・ハロップ

品種

シャルドネ100%(樹齢20年)

単位収獲量

30〜35 hl/ha

ヴィンテージ

2019

醸造

全房プレス後、ステンレスタンク内でトルラ酵母。その後ブルゴーニュ酵母を添加し、フレンチ樽へ移し9ー12度で醗酵。MLF無し
熟成はフレンチ樽にて13カ月(旧樽1年目、2年目300L)。

アルコール度

13.5%

容量

750ml

生産量

960 本

コルク

タイプ

白ワイン。辛口

サービス

9℃〜13℃。 Now 〜 2030年

自然派ワイン

サステーナブル農法

保存方法

紫外線を避け、冷暗所

インポーター

モトックス ( 4997678178062 ) 輸入本数:120本

レモンやグレープフルーツに仄かにオイスターの貝殻を感じます。ワインはまだ若く、樽からくるシダの要素も持ち合わせ、果実味は豊潤。電磁波のようなテンション、ミネラリックな余韻。

オーナー醸造家サム・ハロップ
マスター・オブ・ワインの称号を持つ醸造家。世界最大規模のワインコンペティション”IWC”(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の共同議長を歴任(2006-2016)。2013年には世界で最も影響力のあるワインコンサルタント10 人の1 人としてドリンク・ビジネス(英)により選ばれました。
現在ではボデガス・フォンタナ(スペイン)やスプリング・クリーク(NZ)のワインのコンサルティングも担当し、ペニンシュラ・ワインズ(スペイン)の共同オーナーとしてスペインでのワイン造りにも着手しています。
ワイン以外ではIWC日本酒審査部門を創設し、Sake Samuraiのメンバーとして国内外で日本酒の普及に尽力しています。

 

NZのアイコニックブランド!
2003年に超難関とされるマスター・オブ・ワインの試飲と理論の試験を最優秀成績で一発合格し、当時31歳という若さで最年少マスター・オブ・ワインとなったサム・ハロップ氏。世界各国で修業を積み、2013年にその人並外れた感性とマスター・オブワインの知識や醸造家として経験の全てを注ぐ自身のブランド「サム・ハロップ」を設立しました。
「サム・ハロップ」ブランドの商品ラインナップはニュージーランド北島、オークランド近郊の島、ワイヘケ島で造るフラグシップ
「セダリオン」シリーズ、そして同じく北島で造るホークス・ベイ産「グランド・アマチュア」シリーズ、フィアーノ種から造る「ブリッジ・パ」から成ります。
健康でその土地を最大限に反映するワインを生み出す為には”ワイン造りは人的介入をしないのではなく、ワイン造りの全ての工程においてコントロールする事が重要である”と唱えます。この考え方をハロップ氏は「シンパセティック・ワインメイキング」と呼び、自身のワイン造りの基軸にしています。例えば天然酵母で醗酵を促しますが、ある時点で厳選酵母を添加しワインの健全な醗酵を促進させ、その土地が生み出す真のブドウのキャラクターを削ぐことなくワインに反映させます。
 

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