産地 ： ニュージーランド、南島・マールボロ地区
生産者 ： デルタ・ヴィンヤード
面積　： 40 ha (ヘクタール)
土壌　： 表土はローム、下層土は粘土と石
植樹密度　： 1ヘクタール当たり2,150本
収穫　： 　マシンと手摘みのミックス
品種 ： ピノ・ノワール１００％
醸造　： オークとタンクを使用、8ヶ月間熟成
アルコール度 ： １３．０％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　ミディアムボディ
2004が初ヴィンテージ
スクリュー・キャップ採用

　

デルタ・ヴィンヤードは、ニュージーランド南島、マールボロ地域、ウェストコースト・ハイウェイ沿いにあり、道を境にして畑の半分は平原で道路の南から丘の麓まで。残りの半分は平原から切り立つ最も高い所で海抜１７５mになる丘です。
マールボロにおいては、当初ソーヴィニォンブランに焦点がおかれてきました。デルタ・ヴィンヤードの粘土質の土壌、高い海抜、そしてさまざまな気候要因（太陽光に恵まれ、常に微風が吹き、温暖ながら夜は涼しい）などの要素が組み合わさり、ソーヴィニォンブランだけでなく、ピノ・ノワールの栽培地域としても理想的なところとなっております。