Wine List [ JL-053 ]

和リキュール

地酒大SHOWで通算3度のプラチナ賞受賞
殿堂入りの生もと梅酒

 

日本酒のスペシャリスト、「きき酒師」を認定する団体である「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会」が主催する「地酒大show」リキュール部門において、第一位プラチナ賞を獲得すること3回に及び、見事に【殿堂入り】を認定された梅酒です。

 


1本カートン入り

大七、生もと梅酒
純米生もと造り 720ml


産地 : 福島県二本松
生産者 : 大七酒造株式会社
原材料 : 清酒、梅、糖
梅産地 : 和歌山、南高梅3Lサイズ
アルコール度 : 12%
容量 : 720ml
製造年度 : 2012年
生産量 : 
酒種 : リキュール
夏季(7〜9月)はクール便で発送いたします。
送料の他にクール料金\250.のご負担をお願いいたします。

大粒の良質な紀州産南高梅を漬け込んだお酒は、大七が誇る「純米生もと」の原酒です。「純米生もと」とは、日本酒のもっとも正統的な情操方法である生もと造りの純米酒。近代製法ではまねのできない奥深い緻密なコクに定評があります。
梅酒のために純米生もとの原酒を惜しみなく用いるという、贅を尽くした製法ができるのは、大七ならでは!
味わいはどこまでも限りなく芳醇で、自然で上品な梅の香りと生もと由来のクリーミーな風味が融合しています。試飲会でも評価の高い梅酒。

 
ご希望により、ギフトラッピングも承ります

 梅酒の成分がオリとなることがありますが、品質には問題ありません。清酒を原料としているため、長期に室温保存ですと熟成香味が生じやすく、梅の香りを損ねてしまう可能性がございます。
開封後はお早めにお召し上がり下さい。保管は冷蔵庫でお願いいたします。

大七酒造概要
安達太良山麓の二本松の地で、正統的生モト造り一筋に約260年。超扁平精米、無酸素充填ラインなど、独自技術に裏付けられた芳醇で気品ある美味しさは、各種ランキングで第1位を獲得。国内外で高い評価を得ている。

伝承によれば、蔵元の太田家は清和源氏に連なり、寛永年間に伊勢国より三人兄弟で二本松に来住。酒造業を営み、やがて領内で最高格の商人となりました。宝暦二年(1752年)に太田三良右衛門が分家し、現在の大七酒造を創業しました。これを始祖として、三代目以降は七右衛門を襲名するようになり、以後、十代目の今日まで、酒造り一筋に発展を遂げています。初期の酒銘「大山」は、後に七右衛門にちなむ「大七」と改称しました。大七酒造は、八代目七右衛門の時代に昭和天皇陛下即位式典の御用酒を拝命、第16回全国清酒品評会第一位獲得など輝かしい成果を収め、今や稀少となった正統的醸造法「生モト造り」の全国随一の担い手として評価を確立しました。2004年には創業250周年を記念して、新酒蔵を建設しています。


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