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毎年アルマナッコ・デル・ベールベーネでは、そのコストパフォーマンスの高さが評価されオスカーを受賞している、辛口ランブルスコで有名な『メッディチ・エルメーテ社』が、古くからコッリピアチェンティーニの地でワイン造りをしてきた他2社の協力を得て、1999年に海外マーケットをターゲットにコストパフォーマンス豊かな新ブランド『カステッリ・デル・ドゥーカ』を設立。 この3社だけでピアチェンティーニでのブドウの全生産量の75％を占めているというから驚きである。この驚異の生産力は、常に品質の高いブドウを選抜し、新規プロジェクトに供給する上で大切な要素となっている。 “ヴァリュー＆クオリティ”を追求した、カステッリ・デル・ドゥーカの爽やかフリッツァンテは、本場イタリアのエミリア・ロマーニャでも大人気のアイテムとなりました。 華やかなマルヴァジーア・ビアンカは、アペリティフとして、また食事を通してお楽しみいただける、スッキリとした味わいをお届けします。
産地 ： イタリア、エミーリア・ロマーニャ州（８） 格付け ： コッリ・ピアチェンティーニD.O.C 生産者 ： メディチ・エルメーテ社 コンサルタント ： カルロ・フェリーニ エノロゴ ： セルジオ・ガレッティ 品種： マルヴァージア・ビアンカ 発酵 ： ステンレスタンクでシャルマン方式 アルコール度：１１．５％ ガス圧 ： ２．５Bar（弱発泡ワイン、フリツァンテ） 容量 ： ７５０ml 生産本数 ： ６０，０００本 タイプ ： 弱発泡ワイン（フリツァンテ）、やや辛口 ＊2007ヴィンテージより、ボトル＆栓ともスプマンテ用のモノに変更になりました。
白い花を思わせ、果実味溢れる味わい。ほのかに香りたつ果実の甘いアロマに、フレッシュ感溢れるキリッと引き締まった味わい。柔らかく繊細な泡が魅力的なフリツァンテです。
エミリア・ロマーニャ地方（特に西部）では、このワインをレストランの定番メニューに入れている店も多いとか。 パルマ産生ハムやサラミにクラテッロ、パルミジャーノ・レッジャーノ・・・。この地域ならではの食材を思い浮かべると、食文化と共に発展し成長を遂げた、エミリア・ロマーニャのワインの魅力にも、思わずのめり込んでしまいます。 女性好みの味わいとスッキリ感。
フリツァンテは日本でもブレーク中！！
