WineList 【 i-0895 】

ヴィニタリー2011でグランド金賞の
プロセッコ


D.O.C.G. Valdobbiadene

ボルトリン・アンゲロ
プロセッコ・スペリオーレ エキストラ・ドライ
ヴァルドッピアデーネ

Bortolin Angelo
2010 Prosecco Superiore Extra Dry
Valdobbiadene D.O.C.G


生産地 : イタリア、ヴェネト州、
プロセッコ・ディ・ヴァルドッピアデーネDOCG
生産者 : ボルトリン・アンゲロ社
ブドウ品種プロセッコ(グレラ)種100% 
収穫 : 手摘み。
醸造 :
年間生産量 : 本
アルコール : 11.5%
ガス圧 : 4.5気圧
タイプ : スパークリング・白。 辛口
評価 : ヴィニタリー2011で、大金賞受賞

透明感のある細かな泡。フルーツのサラダなどの爽やかな香り。口に含むと、当たりが非常に軟らかく、アフターのグレープフルーツのようなちょっぴりのニガ味が口を締める。ミクロとも言える細かい泡。アルコール11.5%とガス圧が4.5ということもあってか、ソフトでとってもエレガント!

プロセッコって?
プロセッコはブドウの品種名でプロセッコ種で造ったワインは総てこう呼ばれますが、一般にプロセッコと言うと、スプマンテのDOC(正式にはDOCプロセッコ・ディ・コネリアーノ・ヴァルドッビアデーネ)のことを指します。
しかし、実際にはスティルワイン、フリツァンテ、スプマンテもプロセッコと呼ばれ、その味わいもセッコ(辛口)、アマービレ(やや甘口)、ドルチェ(甘口)など多岐にわたります。
その多様性から「いま、プロセッコがおもしろい」と、注目大なのです。

 

2010ヴィンテージより、スプマンテのDOCは、ヴァルドッピアデーネDOCGになりました。

 


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