WineList 【F-9326】   

「スタジオジブリ」と「ルー・デュモン」スペシャル・コラボレーション
第4弾は Vin Mousseux
Cuvee Kuroske

 

「スタジオジブリ」と「ルー・デュモン」のスペシャル・コラボレーション。

スタジオジブリのプロデューサーであり、書家としても活躍中の鈴木敏夫氏が、ルー・デュモンのワインラベルを手がけました。ラベルの「天地人」「Pinot Noir」「Chardonnay」「紅の豚」の文字は、鈴木氏愛用の熊野筆にて書き下ろし。
そしてラベル右下の落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏によるデザイン!

ネゴシアンとしてチョイスしたワイン3アイテムは、仲田さんの友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った、南仏(IGP Pays d’Oc)産です。
(本企画初年度の2015年ヴィンテージおよび収穫量が少なかった2016年ヴィンテージはタンクセレクション、2017年ヴィンテージより、仲田さんが複数のタンクからのブレンドを行う予定とのこと。)


 

 

 

 

仲田晃司  天地人
ルー・デュモン(ジブリ) キュヴェ・クロスケ

Lou Dumont (STUDIO GHIBLI Collaboration)
Cuvee Kuroske

産国

フランス、ラングドック地方

産地呼称

ペイ・ドック I.G.P.

生産者

ルー・デュモン(仲田晃司)

品種

ピノ・ノワール90%、メルロー、カベルネ・フラン、シラー、グルナッシュ、サンソー10%

醸造

シャルマ方式スパークリング。ドサージュ:7g/L

アルコール度

12度

容量

750ml

タイプ

スパークリング白、辛口

サービス

8℃〜12℃。 now 〜 2022

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

「クロスケ」と名付けられたシャルマ方式によるスパークリング白ワインです。
すべてIGP Pays d’Oc産のブドウ、ピノ・ノワール90%、メルロー、カベルネ・フラン、シラー、グルナッシュ、サンソー10%のブレンド。
すべて黒ぶどうを使用した、いわゆる「ブラン・ド・ノワール」。
粘土石灰質土壌の畑。平均30年と充実した樹齢。
ステンレスタンクで醸造。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュは7g/l。

 
 
仲田晃司。
大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。
2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

 

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