Wine List 【 F-8317 】

美食家が愛して止まない黄金の雫

新世代の甘口名人
Domaine Cauhape

 

日本ではまだあまり知られていない偉大な甘口の産地、ジュランソン。
パスリャージュと極端な遅摘みで糖分とともに酸味を残したコアペの甘口は
宝石のような輝きを放ち、飲む人を虜にします。

 

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ドメーヌ・コアペ
ノブレス・デュ・タン
ジュランソン・中瓶・白

Domaine Cauhape
2006 Noblesse du Temps
Jurancon A.O.C


産地 : フランス、南西地方、ジュランソンA.O.C
生産者 : ドメーヌ・コアペ(アンリ・ラモントー氏)
品種 : プティ・マンサン 100%
栽培面積 : 8 ヘクタール
収穫・醗酵・熟成: 12月。醗酵:オーク樽(新樽比率100%) 。熟成:オーク樽熟成 18ヶ月
アルコール度 : 14.5%
容量 : 375ml(中瓶)
年平均生産量 : 8,200本(750ml換算)
味わい :  白ワイン。極甘口
 リュットレゾネ 

プティ・マンサン種を霜が降りる12月初めまで摘み取り時期を遅らせつくられます。オークの新樽で醸造、長期熟成させた「貴族の時間」と言う名にふさわしい甘口の逸品です。グラン・ヴァン同様、20年、30年と保存可能です。

 


↑アンリ・ラモントー氏

アンリ・ラモントー氏は独学でワイン造りを学んだといいます。ですから自身のことを「ワイン職人」と呼ぶんだそうです。
それは、もともと一農民としてワイン以外の農業に従事していたラモントー氏が、独学で知識と技術を積み重ね、実績を作ってきたことに対する誇りの表れなのでしょう。
30歳の時に、その創造性をワインに向けることを決意しました。そしてワイン造りのインスピレーションを、アルザスやブルゴーニュなど様々な地域の生産者との交流で得てきたといいます。例えば、収穫をぎりぎりまで待つ甘口の手法は、「ヴァン・ダンジュ・タルティヴ」からヒントを得て、応用したものです。

ドメーヌ・コアペではガーデニングをするような感覚で、愛着を持って畑の手入れをするといいます。それゆえ、全て手作業。毎朝ブドウの味を確かめながらパスリヤージュ※する果実を選んでいきます。
収穫は9月から翌年1月にかけて時間をかけることで、香り、糖度の変化がつくと同時に、しっかりとした酸味も得られます。
但し、収穫を遅らせればいいという訳ではなく、あくまでもブドウの状態で判断します。

 
ジュランソンは、フランスの最南端に拡がるアペラシオン。ブドウ栽培地域はスペインとの国境に程近いピレネー山脈に隣接している。気候条件は厳しいものの、大西洋とスペインから吹く暖かい風によってブドウ畑は守られている。
そのジュランソン地区で突出した実力を持つ「ドメーヌ・コアペ」は、1980年に創立されたまだまだ若いドメーヌで、ジュランソンの中心部から南西に臨む斜面にある31haの畑を所有し、この地特有の品種、グロ・マンサン種とプティ・マンサン種を栽培しています。これらのブドウ品種は山岳気候と海洋性気候をあわせもつこの地に非常に適し、豊かなアロマとリキュール性の甘みをもつ、やわらかなワインを造りだします。オーナーであるアンリ・ラモントー氏は、もともとはブドウ栽培以外の農業に従事していましたが、彼が30歳の時にブドウ及びワイン造りをを決心、創立からわずか10年足らずで、瞬く間に実力をつけ、「世界の100ワイン」の栄誉に輝きました。また、クラスマンでも南西地方のトップの評価を得ており、南西地方で2ツ星を獲得しているのは「シャトー・モンテュス」とコアペのみ!「ジュランソンを造らせたらコアペの右に出るものはいない」といわれているのです。
 以上のように甘口白で輝かしい評価を獲得してきたコアペですが、その実力は、辛口にも存分に発揮されています。「ジュランソン・セック」は、アロマ、味わいともに清涼感に満ち溢れた“シャキッ”とした味わいの白。ピンクグレープフルーツや夏みかんなどの柑橘果実を想わせる味わいは、まるで“フルーツそのもの”。開けたてはシャープでフレッシュ感が楽しめるスタイルですが、時の経過とともに、ぐんと複雑さを深め、舌の上で厚みが増してきます。
 

パスリヤージュのぶどう

ピレネーから吹き降ろす強風と昼夜の温度差が、ぶどうから水分を除き、酸味と糖分が残ります。これにより甘いだけではなく、フレッシュで酸味のあるワインが出来上がります。


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