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2020/11/19 |
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 Mommessin ゝhe Awakening of Nature�
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産国 |
フランス、ブルゴーニュ地方、マコネ地区 |
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産地呼称 |
マコン・ヴィラージュ・ヌーボー |
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生産者 |
モメサン社 |
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品種 |
シャルドネ種100% |
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ラヴェルデザイン |
マルジョリ・アンドレ Marjorie Andre 女史 |
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醸造 |
ステンレスタンク醗酵 |
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アルコール度 |
１２度（予想値） |
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容量 |
７５０ml |
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タイプ |
白ワイン。やや辛口 |
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サービス |
８℃～1１℃。 now ～ 2021 |
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保存方法 |
保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。 |
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解禁日 |
2020年１１月19日 |
- ブルゴーニュ地方マコネー地区で造られる白ワイン、マコン・ヴィラージュの新酒です。特に上質な葡萄を生産するクレッセ村、ヴィレ村の果実を厳選。平均樹齢約40年のシャルドネ種を100％使用しています。そのため、大変アロマに溢れ、洋梨やアプリコット、花の香りが非常に豊かで、果実味いっぱいの爽やかな辛口ワインです。
- ボジョレ・ヌーヴォ ２０２０ 収獲情報・・・８月下旬
ボジョレ地域では、皆わくわくしながら収穫を始めました。よい出来が期待されるからです。８月２４日の気温は３１℃、夏真盛りの天候のもと葡萄の収穫をしています。
７月の終わりから８月まで熱波を思わせるような猛暑により、果実の成熟が進みました。今年の特徴としては畑の区画にごとに収量が異なるということです。極度の暑さによって収量が大きく減った区画もあれば、素晴らしい状態のまま収量を保った区画もありました。この違いは、土壌、日当たり、樹齢、１株につける葡萄の房の数などによります。生育の速さには区画の差はありませんでした。
潜在アルコール度数は１２度から１５度までとなり、キュヴェごとに異なっています。乳酸レベルは平均的、酒石酸はやや高めです。pH も高くなりました。色素は比較的高めですが、アントシアニンのレベルは平均的です。春先には収穫量が増えると予想していましたが、実際は大きく減少します。今の段階では収穫量は２０１５年より少し多い程度、少ない区画でヘクタール当たり２５ヘクトリットル、多い区画で４０～５０ヘクトリットル位です。
果皮は厚く、果実を見るとラズベリー、チェリー、洋梨のアロマやフレーバーに富んだワインになりそうです。マストをテースティングするのが楽しみです。これからは醸造チームが、この素晴らしい果実からアロマ、フレーバー、丸みやしなやかさを最大限に引き出し最高のワインに仕上げる番です。
