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ワインプライスリストで
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産国
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チリ
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産地呼称
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コルチャグア・ヴァレーD.O.
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生産者
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ヴィーニャ・カサ・シルヴァ社
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栽培・
醸造責任者
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マリオ・ガイゼ氏
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品種
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カルメネール
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醸造
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ステンレスタンク醗酵、樽熟成
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アルコール度
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14.0度
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容量
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750ml
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年間生産本数
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タイプ
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赤ワイン。フルボディ
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サービス
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16℃〜19℃。 now 〜
2035
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保存方法
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保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。
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評価
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サクラアワード2020で金賞受賞
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- DO.コルチャグア・ヴァレー。特に優れた区画でしか取れないブドウのみを使用。
凝縮された黒い果実の香りの中に、木樽由来の香ばしい香りがします。口に含むと木苺やブラックベリーのアロマに、スパイシーなニュアンス、しっかりとしたボディを感じるワインです。
この2018ヴィンテージでも日本でサクラアワード2020で金賞受賞。女性軍に人気絶大でした。
過去に2014年ヴィンテージは、コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル2016、ベルリナー・ワイン・トロフィー2016をはじめ、多数のコンクールで金賞を受賞。
カルメネール Carmenere :
イタリアやチリで栽培される黒ブドウ。イタリアのフリウリやヴェネートでの栽培が多い。品種の特定に問題があり、最近このフリウリやヴェネートでカベルネ・フランとして古くから栽培されてきたのは実はカルメネールだと言われている。一方チリではボルドーの品種としてフィロキセラ以前に輸入され(ボルドーではフィロキセラ以後栽培されていない)ていたが、畑ではメルロと混植され、つい最近まで同じようにあつかわれていた。1980年代、フランスのアンペログラフィーの学者により、この品種が特定され、専用に栽培されるつつある。カルメネールの独自のスタイルが固定されるには少し時間が必要かもしれないが、ポテンシャルの大きな品種だけにチリのオリジナリティを主張するためにも、期待の品種。
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- 1892年創業のヴィーニャ・カサ・シルヴァ社は、チリのワイン雑誌『Vitis
MAGAZINE』2016年ランキングで
「21世紀にチリで最も多くのメダルを獲得しているワイナリー」
として紹介されている著名なワイナリーです。
特に近年はチリ最大規模のコンクール「カタドール・ワイン・アワード」で
4年連続“ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イアー賞”を受賞!
サンティアゴ南西のコルチャグア・ヴァレーに拠点を置き、1,200haの自社畑から年間60万ケース以上のワインを生産しており、輸出先は60ヶ国を数えます。
現在の経営者はVinos de
Chile(チリワイン協会)の会長も兼務するマリオ・パブロ・シルヴァ氏で、創業から5代目にあたります。
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