キャット・アモングスト・ザ・ピジョンズ/Cat
Amongst The Pigeonsは,バロッサ・アース/Barossa
Earthの子会社であるローズデイル・ワインズ/Rosedale
Winesがプロデュースするトップ・ブランド。バロッサ・ヴァレーで最大の畑を所有するバロッサ・ヴァインズ/Barossa
Vinesと提携し,最上のワインを造るべく,ブドウ栽培からワイン生産まで手がけています。バロッサ・ヴァインズは過去10年以上ものあいだ,自社畑で栽培した果実をペンフォールズやセント・ハレット/St.
Halletに提供し,カベルネ・ソーヴィニヨン版グランジと名高い偉大なペンフォールズBin
707や,通称ベビー・グランジと呼ばれるBin
389,セント・ハレットのブラックウェル・シラーズなどのワインに貢献してきました。そして2006年,さらに厳選した果実を用い,《偉大なワインは畑から始まる》を合言葉に若さあふれるチームが結成され,ローズデイル・ワインズが設立されました。2007年,初リリースのシラーズ2006は,ワイン・アドヴォケイト初登場ながら92点を獲得し,《キャット・アモングスト・ザ・ピジョンズのワインはすべて驚くべきバリューだ》とコメントされています。
※キャット・アモングスト・ザ・ピジョンズは,英語でグループのなかで騒ぎを引き起こすものの意味。つまり,鳩のように平和にグループを成すカルト・ワイナリーのなかで暴れまわるネコの存在となる意気込みを表しています。
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